$5以上の料理は食べきれない

聞いてはいたのですが、アメリカの料理はとにかく量が多いです。
この写真はある日の昼食($5.49)なのですが、2つに切られた片方が文庫本くらいの大きさがあるので、片方だけでおなかいっぱいです。


職場のデリで買ったので値段としては普通だそうです。
高いか安いかは判断の分かれるところでしょうが、こんなの食べきれません。
食べきれないので、片方をジップロックに詰めて晩御飯にするという貧乏臭い家庭的なことをしています。
ちなみにとなりのドリンクは、日本で言う「Lサイズ」なのですが、こちら基準では"Small($1.5)"だそうです。


日本では洒落た店だとたまに、1000円くらい出しても「小学生の給食か?」と疑いたくなるような量の食事が出てくる時がありますが、アメリカではそれはまだ見ていないです。
だいたい大衆向けの店だと$5以上の料理は食べきれません。
僕は割と食べる方だと思っていたのですが、考えが甘かったようです。


タコス屋にて、ブリトーを頼むとタコスが2個(!)付いてくる。
寿司屋にて、寿司を頼むとご飯(!)とみそ汁が付いてくる。


基本的に高カロリーで味付けは大味です。
外食ばかりしていると確実に太りますね。