入国審査官とのやり取り


アメリカに限った話ではないのですが、一般に外国に入国する場合(自国に帰国する場合)は入国審査を受けます。

その審査をする入国審査官は彼らの権限と責任に置いて、入国が妥当かどうか決定しているため、彼らからの質問は時に厳しい物もあります。


もうね、冗談とか全く通じそうにない雰囲気です。
さすが公務員!って感じです!
チョーまじめ!ニコリともしません。
トンチンカンな事を言ったりしたりすると容赦なく冷たい視線を投げ掛けてくれます。


僕も前回の入国時には厳しい審査官に当たってしまい、苦い思いをしました。


んで今回の審査官とのやり取りのお話です。




今回の審査官も定型的な質問から始まりました。
「滞在する目的は何ですか?」
「米国のどこに住むのですか?(当然全部英語です)」
「何年くらい滞在するつもりですか?」
「どんな仕事をするのですか?」
このような質問はさすがに二回目なので躊躇せずに答えられました。


そしたらこんな質問が飛び出して来ました。


審査官「英語はどこで学んだのですか?」
僕「??もう一度お願いします」
審査官「英語はどこで学んだのですか?」
僕「(゜Д゜) ??すみません。質問の意味が分かりません。。。」
審査官「プライベートスクールなどに通っていたのですか?」
僕「えっと、英会話スクールに通っていました。。。」


審査官「あなたの英語はとても良いですね!合衆国へようこそ!Enjoy!」
僕「ど、どうもです( ゚д゚)」


急にキャラが豹変してビックリしました。ツンデレ・・・?