デカいと嬉しい・"Red Bull"がデカい


前回に引き続き、またしてもデカいエナジードリンクの紹介です。

エナジードリンクの代名詞的存在・"Red Bull"


アメリカでエナジードリンクの代名詞的存在と言えば、"Red Bull"だそうです。
日本でも最近は根強いファンが多いですよね。
2008年くらいに買って飲んだみた時、周りの友人は"Red Bull"について知りませんでしたが、
最近は周りでは知らない人の方が少ないくらい"Red Bull"はメジャーになったようです。

"Red Bull"は他よりちょっと高め


前回"Monster"というエナジードリンクを紹介しましたが、"Red Bull"はエナジードリンク界で勢力が強いらしく、
このように棚も良い場所が与えられている事が多いようです。*1

そして"Red Bull"は、他のエナジードリンクよりも若干高めです。*2
15fl oz(443ml)の"Monster"が$1.8くらいの場合、同じ容量の"Red Bull"が$3.6くらいする印象です。だいたい倍くらい違う印象です。


例によって、一番デカいのを手に入れました。



はいはい、デカいデカい。


20fl oz(591ml)で$4.6くらいでした。やっぱりちょっと割高です。


"Monster"よりも若干薄い?

味は?


"Monster"よりも炭酸は弱めです。
独特の渋みが舌に残ります。形容しがたい味です。多分日本の"Red Bull"と同じ味だと思います。

僕の周囲のプログラマーに"Red Bull"好きが多いのは何故だろう?


Twitterとかを眺めていると、僕の周囲のプログラマーの方々は"Red Bull"に強いこだわりを持っている人も多いようです。
前に@mz(ピー) さんに、「RedBull は高いから、カフェインとかアルギニンとか別々に飲むってのはどうよ?」と聞いてみたら、
「それだとGeekっぽくない」
と一蹴されました。
"Red Bull"とGeekの繋がりはイマイチ理解出来ませんが、一つの小道具的なものでしょうか。
僕はカフェインを錠剤でバリバリ噛み砕くプログラマーがいても、(振り切っちゃった感じが)Geekっぽいと思うよ!!!!
身体には悪いけどね!!!!

*1:この写真で一番小さい"Red Bull"が日本で売ってる大きいサイズと多分同じサイズ

*2:それでも日本で買うよりは格段に安いようですが