Haskellお勉強会第1日目まとめ


とりあえず"Real World Haskell"を読み始めました。

Real World Haskell―実戦で学ぶ関数型言語プログラミング

Real World Haskell―実戦で学ぶ関数型言語プログラミング

Real World Haskell 第1章の読書メモ

  • GHC使おうぜ、大事な事だからな!
  • 2 + 1.9 みたいな型が異なる計算もできるぜ
  • 整数なら任意の倍長で書けるぜ!32bitとか64ビットとかそんなちゃちなことは言わないぜ
  • 負の数は気を付けてくれ!迷惑かけるけど演算子を定義するためには仕方ないんだ
  • 「(+) 2 2」は良いけど、「+ 2 2」じゃだめなんだ
  • エラーメッセージを恐れちゃだめだ!
  • 演算子が良くわからなかったら :info を呼んでくれよな!
  • let は定義を与える構文だ
  • リストはコンマで区切ろう
  • 列挙記法は空気を読むけど、浮動小数点では空気を読まないからな!浮動小数点なんてそんなもんだ!おれのせいじゃねえ!
  • 文字列は文字のリストだ。俺たちはリストが好きだからな
  • 型情報は :set +t を呼び出してくれ。でも君たちにとってはいづれ必要なくなるものだよ、そんな時はいつでも :unset +t してくれ、 :set -t じゃないからな
  • :type もよろしくな
  • モジュールロードは :module でも :m でもどっちでもいいぜ

練習問題


1-3

main = interact wordCount
  where wordCount input  = show (length (words input)) ++ "\n"


1-4

main = interact wordCount
  where wordCount input  = show (length  input) ++ "\n"

ここが分からない

  • interact って何ですかね?
  • MacEmacs上でM-x run-haskellで出てくるGHCiで、直前のコマンドをリロードする方法
  • GHCiで入力ファイルを指定する方法(そもそもあるのかな)
  • VisualStudio + FSharpInteractive くらいに Emacs+GHCiで便利にしたいわー

まとめ

Haskellはキャラが兄貴みたいで頼もしいわあ