Haskellお勉強会第1日目まとめ
とりあえず"Real World Haskell"を読み始めました。
Real World Haskell―実戦で学ぶ関数型言語プログラミング
- 作者: Bryan O'Sullivan,John Goerzen,Don Stewart,山下伸夫,伊東勝利,株式会社タイムインターメディア
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2009/10/26
- メディア: 大型本
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Real World Haskell 第1章の読書メモ
- GHC使おうぜ、大事な事だからな!
- 2 + 1.9 みたいな型が異なる計算もできるぜ
- 整数なら任意の倍長で書けるぜ!32bitとか64ビットとかそんなちゃちなことは言わないぜ
- 負の数は気を付けてくれ!迷惑かけるけど演算子を定義するためには仕方ないんだ
- 「(+) 2 2」は良いけど、「+ 2 2」じゃだめなんだ
- エラーメッセージを恐れちゃだめだ!
- 演算子が良くわからなかったら :info を呼んでくれよな!
- let は定義を与える構文だ
- リストはコンマで区切ろう
- 列挙記法は空気を読むけど、浮動小数点では空気を読まないからな!浮動小数点なんてそんなもんだ!おれのせいじゃねえ!
- 文字列は文字のリストだ。俺たちはリストが好きだからな
- 型情報は :set +t を呼び出してくれ。でも君たちにとってはいづれ必要なくなるものだよ、そんな時はいつでも :unset +t してくれ、 :set -t じゃないからな
- :type もよろしくな
- モジュールロードは :module でも :m でもどっちでもいいぜ
練習問題
1-3
main = interact wordCount where wordCount input = show (length (words input)) ++ "\n"
1-4
main = interact wordCount where wordCount input = show (length input) ++ "\n"